こんにちはーパン長です。
神戸三宮で推拿・占い・ヒーリングなどを用いて、あなたの苦しみを取り除くお手伝いをしています。
昨日は帰り際わりとバタバタしてましてね、
今朝、洗濯物干してるときに制服が裏返ってたんですよね。
「あー、きのう脱ぐときにうらがえったまんま洗濯まわしたなー」
ってそこで思い出したわけです。
いつもはオモテウラにならないんですけど
昨日はたまたま
オモテウラになって脱いでたんですよね。
でね、
洗濯物干しながら
オモテウラをひっくり返してて
ふと気がついたんですよ。
表側の服を脱いで
裏側の服を見る事で
自意識の裏側をみてるんだなって。
服を纏う事で
自分というキャラクター性が補強されるじゃないですか。
そのキャラクター性
他者からの自分のイメージ
と言ってもいいんですけど
それを
ひっくり返して纏うことで
世界は反転するんだ
って思ったんです。
自意識が反転すれば
ウラガワの世界が
オモテガワの世界になって
そうなると
元の服が似合わなくなってくるんだろうなって
ちょっと意味不明の文章やと思いますけど(笑)
価値観や概念が反転したり
別のものと置き換わったりスライドしたり
そういう
現象と認識の不一致が
服をオモテウラにするだけで
かんたんに体感できるんだって、
そう思ったの。
服を纏わない自分を見られても大丈夫なんだ
自分は自分だから
服を着てなくても自分自身は変わらない。
っていう自己肯定感のはなしとか。
オモテウラの服を纏う事で
世界の見え方が反転して
意味認識が変革して
世界が居心地よくなる
っていう認識論のはなしとか。
服を通して
いろんなものが見えてくるなって思ったんです。
なんていうか、
メッセージやサインって言うのは
こんなふうに
どこにでも転がっている
とるに足らない出来事の中にあるんだよね
っていう事が言いたかっただけです。
おわり。
◎パンダ整体院の理念◎ パンダ整体院は 中国伝統医学の推拿(すいな)や シータヒーリング、占いなどのメンタルケアを中心とした施術を通じて 術者とお客様が信頼関係を築き 定期健診のように来院できる整体院を目指します。