「私には何もない」なんて嘘だから

✤こころ・スピリチュアル

パン長ですこんにちは。
神戸三宮で推拿・占い・ヒーリングなどを用いて、あなたの苦しみを取り除くお手伝いをしています。

娘が胃腸炎でダウンしてるんですけどね、
今朝こんなこと言うてましたわ

むすめ「元気になったらな…」

ぼく「うんうん」

むすめ「タピオカ飲んでみたい」

だそうです(笑)
3年生にもなると流行を追いたくなったりするよね。
タピオカミルクティー美味しそうに見えるし
可愛いもんね、音の響き。

ま、そんなことはどうでもいいです(笑)
今日はね、
自己肯定感について。

托鉢ってあるじゃないですか?

お坊さんが鉢をかかえてめぐんでもらうやつ。

あれって、今はどうか知らんですけど
本来はお金持ちのところに行ってはいけないそうなんです。

ブッダが弟子たちに
「貧しい人たちのところへ行って貰ってきなさい」
と指示したそうなんです。

why?

なんでお金がない人、食べ物がない人のところへ行って
恵んでもらうの?

じつは、そこには深い理由があるそうなんです。

貧しい人たちは
自分には何もない
何もできないって「思っている」から
だから
本当に「何もない自分」になってしまうんだよ、っていう
認識が現実を作っていくわけです。

君のモノの見方が
君の世界を作っているんだ

とは、クワイ=ガン・ジンの言葉ですが
まさに、この言葉につきます。

でね、
お金も食べ物もない人から
それでも
恵んでもらう。

そのことによって


その人たちの心の中には
「こんな私でも誰かの役に立つことができた」
っていう「希望の光」みたいなものが生まれます。

何もないって思ってたけど
だけど
そんな自分でも
誰かの役に立てたんだって。

そういう「自己肯定」の気持ちが芽生えます。

その光に気づいてもらうために
ブッダは托鉢を修行にしているそうです。

この話を聞いて、
ぼくは感動したっていうか
すごく染み入ったんですよね。

私には何もないから
みたいな感じで思ってる人でも
それでも
あなたが生きている、っていう
それだけで誰かの力になってるし
誰かの希望になっているかもしれない。

あなたが10円でも100円でも買い物をするたびに
確実にその価値は誰かを潤していきます。

そうやってエネルギーを循環させることで
あなたの価値は潜在意識の中でどんどん上がっていきます。

そして
いつのまにかお金というわかりやすい価値として
豊かさが巡ってきたり
あなたの力が誰かの役に立って
その感謝があなたにフィードバックされて
自己肯定感がどんどん上がっていきます。

お金を使う時は
気持ちよく
これで喜ぶ人がいるんだ!
と(頭のどこかで想いながら)支払って、

商品やサービスを受け取る時は
最大限に喜びをかみしめて
気持ちよく味わっていく。

その事で
あなたの自己価値はグングン上がるし
豊かさも舞い込んでくるようになります。

まあ、そういうことがあるんだよっていうのが今日のお話でした。

おわり。

予約バナー_03

◎パンダ整体院の理念◎ パンダ整体院は
中国伝統医学の推拿(すいな)や
シータヒーリング、占いなどのメンタルケアを中心とした施術を通じて
術者とお客様が信頼関係を築き
定期健診のように来院できる整体院を目指します。

  ブログの更新はSNSなどでチェックしていただくと読み逃しありません。
フォローお気軽にどうぞ。

 
フェイスブック(申請お気軽にどうぞ)
このページを見るには、ログインまたは登録してください
Facebookで投稿や写真などをチェックできます。

ツイッター(フォローお気軽にどうぞ)
http://twitter.com/pandaseitai
タイトルとURLをコピーしました