自信を持てないあなたへ。「見せるおっぱい、見られる裸」

✤こころ・スピリチュアル

こんにちはー
推拿ルーン占いヒーリングのパン長です。

うちの娘(4歳)が吉本新喜劇にはまってましてね

珠代の「好き」ってギャグをしょっちゅう娘がまねしてくれます。
まぁギャグでも娘に好きって言われるのは嬉しいもんですけどね(笑)
上の動画の12:50あたりから再生するとちょうどそのギャグやってます。
珠代ももう40代らしいですよ!いまだに女子高生役(笑)

 

おっぱいは見られるもの?いいえ、見せるものです。

あやせはるか
さて、ある大物声優さんの「役者としての心得16か条」なるものがありまして、
そのひとつにですね

「見せるおっぱい、見られる裸」

という言葉があります。
どういうことかって言うとですね

裸を見られるのは誰だって恥ずかしいものなんですが
自分から「見せるぞ!」と思って見せてみると恥ずかしさが無くなって
逆に堂々としていられる。

という事らしいんです。

まぁ、これはお芝居をする上での心得なんですけど
実は、とても普遍的な真理なんじゃないかと思うんです。

ヒーリング・メンタルケアの仕事をしてますと
いろんな方のお悩みを聞きます。
自分自身に対する劣等感やコンプレックスがある方ってめちゃくちゃ多いんですよね。

まぁ、そういう僕もそうだったわけですが(笑)

自信がないときって
人に見られるのが嫌です。
視線恐怖がある方もおられるでしょう。

・周りの人が自分のことを常にチェックしているというような不安感
・わたしが何か言うと否定されるんじゃないか
・目立つ事をしたらいじめられる
・人と同じ様にできない自分が嫌だ、隠れてしまいたい
・周りの人間から敵意しか感じられない
・わたしみたいな嘘つきは生きている価値が無い
・自分の意見を言うのが苦手

まぁ、挙げていくとキリが無いんですが
こういう思いを抱えて苦しい方って多いように思います。

で、そういう方にこそ「おっぱいを見せて」ほしいわけです。

見られているという受動的な状態ではなく
見せているという能動的なスタンス

僕個人の話になりますが
僕は髪の毛が長いんですよね。
いまどきロン毛の兄ちゃんってメタルやってる人くらいじゃないかと思います(偏見、笑)
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でね、
よく目線を感じるんです。
電車に乗ってても、街を歩いてても。
「被害妄想かな~?」って思って目線感じるほうをチラッと見てみると
やっぱり「見られてる」んですよね。

「まぁ、髪型こんなんやし目立つよなぁ」と思いつつ
その目線が嫌だなぁと感じることもありました。

でもね、考えてみたら「目立つ」事って悪い事じゃないですよね?
「出る杭は打たれる」ってメンタリティが確かに日本にはありますけど
出てる杭が悪い杭じゃないでしょ?

ようするに、そういう思い込みが僕自身にもあったってことなんです。

それに、考えてみたら
ロン毛じゃないときでも僕って目立つ方だったんですよね。
ロン毛だから目立っている
じゃなくて
もともと目立つタイプの人間だった
と、こういう事だと思うんです。

「目立っちゃって恥ずかしい」

を「手放す」と
どんな良い事があるか

「目立つ=スター性がある」

こういうふうに自分でプラスに解釈してOKって許可を
自分で自分に与える事が出来た

と、こういう事です。

僕が見てきた中では
目立つタイプのひとって劣等感やコンプレックスを持っている事が多いです。

目立つ理由ってわからないんですけど
なんか目を引くものがあるんですよね~
自覚の無い長所をたくさん持ってらっしゃいます。
伺ってみると特殊な技術や手に職があったりするケースが多いし
たとえ具体的にそういうモノが無い方でも
お話していて伝わってくる人間性のすばらしさみたいなものがあります。
もうね、「なんで劣等感持つ必要あるの?」って言いたくなるくらい。

あ、あと、ものすごい美人さんとかね。
劣等感やコンプレックスもってますよね。

美しく生まれてきていることに自信が持てないどころか
「目立つから嫌だ」とさえ思っている方多いです。

足が速いという才能も
見た目が美しいという才能も
どちらもその人のひとつの特徴でしかありません。
素直に受け取っていいものなんですよね、これって。

人からの妬みとかさ
そのことでいじめられちゃうとかさ
そういう不条理な事が起こっちゃうじゃないですか人間社会って
だから、その傷が大きすぎて立ち直れない方が多いんです。

「あぁ、わたしもこういう感じだなぁ」
と感じる方はぜひパンダ整体院へお気軽にご相談ください。

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