ぎっくり腰に推拿で対応する時はこうします。

✤中医学

こんにちはー
パン長です。

今月21日はK鍋会だよー。


料理会っていうと作るところからみんなで参加して、一緒に食べるってのが普通なんですけど
このパーティーは毎回、人がたくさん来ていただけてますので
料理を食べるだけの人(←まぁ基本男子はそんな感じ、笑)も居てます。
料理が苦手な男子は途中参加ぜんぜんOKです!
料理は見てるだけでDJさんが繰りひろげるK-POPのプレイを楽しんでもらうってのもアリです。
ぜひぜひ遊びに来てください♪

ぎっくり腰の方もよく施術させてもらってます。

さて、ぎっくり腰になった時ってたいていの方は整形外科に行くと思います。
で、良くならなかった方がうちに来院されたり
もう、最初からうちに来るケースもあります。


日ごろから腰痛体操をしていればぎっくり腰になりにくいですし
定期的に揉み解していれば損傷は最小限に防げると思います。

ぎっくり腰になってしまった時は
なにはともあれ安静が一番。
もし来院できそうな時は来ていただいたら施術いたします。

■推拿での対応
推拿の症状別の手法の中に、もちろんぎっくり腰用の技もあります。

 1)松筋(瘀血を取り除き、固くなってる筋肉をほぐす、ゆるめる)
 2)解痙(繊維化や硬結を解消させる技をつかう)
 3)点穴(ツボの効果で痛みを軽減させる)
 4)遥動(のばしたり動かしたりして調整)

こんな感じのアプローチで対応してます。
さらに、おまかせコースを受ける方は推拿以外のテクニックも使って施術します。

例えば
抜罐(吸い玉)や刮痧(かっさ)を使うことで
急性の痛みに対して効果的なアプローチが出来ます。
悪い血が皮膚表面まで浮かび上がってくるんですが、
不思議なことに痛みが軽減するケースが多いです。
実際に中国では痛み止めとして良く民間でも使われているんですよ♪

ぎっくり腰になりたてのお客さまに施した時はこんな感じにエグく瘀血が出てきました。
(施術は全然痛く無いんですよ。見た目は痛そうですけど)

こんな感じです。
このツイートは付き添いで来られたお連れ様のつぶやきなんですが、
ホンマに杖ついてきた人がシャキッと歩いて帰れちゃうんですよ。

推拿だけでも対処できるんですけど
吸い玉やかっさを併用したほうがだんぜん効果的なんです。
ぜひぎっくりになった時は「おまかせコース」を選んでください。

あと、おまかせコースの時はレイキヒーリング(いわゆる気功だと思っていただくとイメージしやすいです)なども交えてます。
気を入れたり、抜いたり、通したりとすることで
痛みを押さえ気の流れが改善します。
温熱効果もありますんで冷えている箇所には陽気が集まります。
逆に熱がこもっている箇所は気の流れが良くなってこもった感じの辛さが軽減するんですよー

さあ、これでもうぎっくり腰になってもパンダ整体院があるから大丈夫ですね(笑)
辛い症状があるときは気軽にご相談くださいね~♪

タイトルとURLをコピーしました