【タイプ別】ぽちゃ女子の痩せる食べ方。中医学だからわかること。 その5

こんにちはー
パン長です。

いよいよこの連載もラスト。
今日は更年期のポチャについて。

1|胃腸虚弱・水太り 脾虚湿阻タイプ

2|冷え&むくみ 脾腎陽虚タイプ

3|食欲旺盛な脂肪太り 胃熱湿阻タイプ

4|イライラ怒りっぽい 気滞血瘀タイプ

5|更年期・虚弱 肝腎陰虚タイプ

虚弱や老化の肥満

前回のタイプ4のイライラさんがそのまま進行すると
肝腎陰虚というタイプに変ります。
肝臓の火が強くなりすぎて体が消耗するとこういうことになります。
生命力や潤いが奪われ無駄に太っていくケースもあり、そのタイプのポチャです。

特徴としては

 手のひらや足の裏が熱く感じることがある
 午後のほてり、微熱感
 ほっぺたが赤くなりやすい
 寝汗がひどい

 頭がボーっとする
 頭が痛い
 物忘れ
 耳鳴りがする

 口や喉が渇く 
 わき腹がつっぱる、痛い

 月経が少ないか止まっている

 腰や膝がしびれたり力が抜ける

こんな感じです。

このタイプの方は肝と腎を補うことが何よりも大切です。
あと、内熱をおろして火を消すことも必要ですね。

つぼでセルフケア

 
足首の内側のくるぶしから指4本うえにある「三陰交」
さんいんこう

足裏のくぼみにある「涌泉」
涌泉

足の甲の親指と人差し指の付け根「行間」
行間からさらに上に進んで骨の交差するところ「大衝」
大衝


千年灸してみたりツボ押ししてみましょう。
千年灸は3~5回くらいやってもいいでしょう。
やけどに気をつけてね♪

この体質タイプはすぐ加熱しやすいので
気を下に降ろすことが必要です。
足のツボを上手に使いましょう。

食べ物のポイント

基本的には今までの4タイプと同じように

消化によいもの
甘み控えめ、乳脂肪控え
めで

食べてもらえばいいんですけど、
このタイプの方は「うるおい」が足りないので身体が枯れてきてます。

なので滋陰を心がけましょう。

キクラゲと黒ゴマをたっぷりと使ったスープとかオススメです。
前回のトマトを使ったスープやカポナータももちろん良いです。

あと、こんなのも良いですよ。

「黒いスクランブルエッグ」
スクランブルエッグ
(画像はイメージです。ネットで拾った普通のスクランブルエッグの写真です)

★黒ゴマ
★黒きくらげ
★トマト
★たまねぎ
玉子
豆乳
ごま油

1)フライパンで★印の食材を炒めていく。
  適当に味付け(塩、胡椒、醤油など)

2)玉子、豆乳、ごま油を溶いてからフライパンに加える。

3)ざ~っと炒めて完成。

和風のアレンジにするなら
百合根と絹さやの卵とじなんかもいいですよ。

という感じで
5回にわたって説明してきたわけですが
当てはまる体質ありましたか?

実際にはどれかひとつに当てはまるということは少なく
いくつかの体質が混ざって出てくることが多いです。

あと、ダイエットでよく「カロリー」を気にされる方がいてますが
僕の考えとしましてはあんまり気にしなくて良いと思います。

もともと東アジア、東南アジア(やモンゴロイド全体)の食文化は
穀物主体です。
体のタイプとしては穀物(米や小麦)をメインで食べたほうが遺伝的に慣れているわけです。

中医学の薬膳で考えてみても穀物は「気」を生みます。
「気」が少ないと内臓の機能や代謝力などはガタ落ちです。
この気というものはエネルギーなわけです。

ところで、カロリーって熱量って表記されていることもありますよね。
つまりカロリーってエネルギーだともいえるわけです。

野菜をメインで食べて、夕食は穀物抜きってパターンのダイエットもしている方はおられるでしょうが
中医学の考え方からいくとあんまりオススメできません。
野菜や肉、魚介よりも穀物のほうが消化しやすい事もありますよね。
体内のエネルギーの総量は決まってますから
消化にエネルギーをいかに使わないか、
ということが案外大切だったりするんですよ。

まぁ、中医学が絶対ではないですから
ひとつの参考意見として知っておいても良いですね~

パンダ整体院では中医学に基づいた体質判断から
ダイエットに関してのアドバイスも行っております。
気になる方は施術の際にお気軽にご相談ください。

ではでは。

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