父との和解。世界線を越えて。

パン長ですこんにちは。
神戸三宮で推拿・占い・ヒーリングなどを用いて、あなたの苦しみを取り除くお手伝いをしています。

今日はね、ちょっとした気づきの話。

世の中には様々な親子関係がありますが
父と息子
という関係性はいつの時代にも特別な物なんだと思います。

息子にとって父親は
いつだってヒーローで
越えられない壁で
父親の事を誇りに思いたくて
尊敬のまなざしで見ていたい。

わかりやすく立派な父親だったら
尊敬できたり誇りに思えるのかもしれません。

いや、実はね
今日こんなアニメを見てましてね。

オカルティック;ナインっていうアニメです。

このアニメに出てくる主人公のガモン君と対立キャラのサライ君。
この二人が父親に対しての気持ちを明らかにしていくとう流れがありまして。

2人とも、父親の仕事や在り方に誇りと尊敬の念を持っている。
そんなキャラクターなんです。

彼らが父に対しての気持ちを吐露する場面で
僕が思ったのは

「彼らの父みたいにわかりやすい”誇れるポイント”が
僕の父親にもあったら僕はもっと違ってたのかもな、、、」

なんか、ふと出てきたんですよね。


ええ、ええ、ツッコミたいとこいっぱいあるでしょうけど、
ひとまず聞いて(笑)

僕は、こんな風に頭の中で思った瞬間に
「あ、そうか。僕は父親の事もっと好きでいたかったんやな」って。
そう思ったんです。

写真はイメージです

うちの父親は普通のサラリーマンで
ガッツはあるけどプライドと正義感が邪魔をして
上手く出世街道に乗れない。
そんなタイプの父です。

父の兄は自営業をしていて、そんな兄の事を
父の母親(僕の祖母)は溺愛し、
そして父の事を蔑んでいました。

そんな背景があるので、父と兄は仲が良くなく
いつも喧嘩といがみ合いで。

「自営業は楽でいいよな!」
「アホか、サラリーマンの方がもっと楽やろが!」


ふたりはディスる事しかしていませんでした。

僕は、そんな父の家族関係がとても嫌でした。
みんなもっと仲良くしてよ、って
子どもながらいつも思ってたし
僕は、向こうの家族のことも好きだったし
好きでいたかった。

それなのに
父からも母からも悪口を聞かされて育ったので
僕の中にもいつの間にか彼らとの心の壁ができてしまっていました。

父は、よく他人の文句を言い
社会の悪に苛立ち
家でもストレスが溜まっている様子は見て取れました。

僕はそんな父が嫌でした。


小さい時には見えなかったたくさんの事が
成長とともにわかるようになってしまい、
父を拒む気持ちが生まれていました。

だから、このアニメを見て

「彼らの父みたいにわかりやすい”誇れるポイント”が
僕の父親にもあったら僕はもっと違ってたのかもな、、、」

って思ったんです。

でもね、
ホントにそうなの?
って事なんです。

この言葉が浮かんだ、そのあとに、
あれ?
でも僕は好きだったなって。
思い出したんです。

キャッチボールに休みの度に連れていってくれて
僕はしたくなかったけど、
でも、父とすごす時間は好きだった。

そこには
酔っぱらって帰ってきて文句ばっかり言ってる父の顔は無くて
ボールを投げて笑っている顔は少年そのものでした。

終わった後には自販機ではちみつレモンを買って
一緒に飲むのがとっても嬉しかった。

家でお母さんとけんかしてるお父さんが怖かった。
好きじゃなかった。

でも、僕と、弟と、おとうさんとと3人で入るお風呂は楽しかった。
一緒に遊んでくれるそんな時間がうれしかった。
プラモデルで戦車を作って「かっこいいやろ?」って
無邪気に話しかけてくる父親が好きだった。
日曜日に自分でめんつゆを作って
家族にそうめんを食べさせてる父はとっても嬉しそうだった。

自分を犠牲にして
こころを消耗しながら
プライドを傷つけられても
「家族を養うのが俺の役割だから」って。

そんな父の事が大嫌いで、大好きでした。

今は、別に親子の仲が悪いわけでもないし
特別に仲が悪かった時期もありませんでした。

僕は長男でいい子キャラだったので
大きな反抗期もなく
父に対しても強く反発したこともなく
穏やかに家族関係をこなしてきたんだと思います。

今日、こんなふうに
自分のなかで押さえていた気持ちを思い出すことができてよかった。

父親に対して抱えていた不満。
母親を傷つけている父に対しての怒り。
そういう
父に対してのネガティブな気分。
そして、
僕たち家族の事を愛してくれている父への
感謝の気持ち。
初めからお父さんが好きだったっていう気持ち。

そして、
「他人に対して自慢できる父でいて欲しかった」っていう
僕の自分本位な願いも思い出しました。

僕は、もしかしてわかっていたのかもなって。
父自身がもってる自己肯定感の低さを。

「母親から愛されていない自分」っていう
父のセルフイメージをわかってしまっていたから
だから、
そんな自己価値の低い父を誇りに思えなかったんだと思うんです。

「ぼくのおとうさんってスゴイねんで!」

って、言いたかったんだと思う。
息子にとって父親ってそういう存在なんだと思うんです。

成果とか実績とか
そんなの関係なくて
お金があるとか時間があるとか
そんなのも関係なくて

そんなもんで人間の価値なんかこれっぽっちも変わらないのに

誰かが誰かの事を想う。
そんな普通の単純な事が
ほんとうは一番価値があることなのかもしれないなって
そんな事を感じました。

今の父に対してっていうよりは
過去の父と僕にたいして
理解と和解が同時に訪れたんだなぁって思いました。

最後にスピっぽいことを言うと
今の僕が過去の二人の関係性にたいして「気づく」ことで
癒しが起こります。
そのことで、その過去を起点とした父にもまた同時に癒しが起こっているということがあります。

僕が「いまここ」で癒されたことで
世界線が変わり
「いまここ」にいる父にも同じように
癒しが起こっている

という感じです。

潜在意識や魂、エネルギーには過去や未来、場所なんかはあまり意味を持ちません。
なので、現象がこんなかんじで影響することがあったりします。

僕は、今日、父に対しての気づきが得られて
とってもすがすがしい気分になりました。

射手座木星期に入って、
そして、木星が逆行して
ちょっとずっともやもやしてたんですけど
逆行が終わりに近づいている今の時期に
こうやって過去の振り返りがやってきているのも不思議だなぁって思いました。

おわり。

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中国伝統医学の推拿(すいな)や
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