こんにちはー
パン長です。
最近息子とはまってる遊びがありまして
はりがねモンスターっていうんですけどね
ビニールタイとかモールとか針金を使ってモンスターを造形するという
想像を想像するという遊びをしております。
これは3作目「炎の翼のドラゴン」
ほかにも「森の魔法使い」
「リザードマン」
案外簡単に作れるし
次はどんなの作ろうかなぁと考えるのも楽しいもんです♪
カボチャと豆のインドカレー
はい、そういうわけで久々のご飯ネタ。
今日はハロウィンも近いのでカボチャのカレーを作ってみました♪
かぼちゃ(1/4くらい)できたら半分ほどあれば濃厚です。
ミックスビーンズ(1缶)茹でた豆の缶詰です。
たまねぎ(1個半)もっと多くてもいいです。
生姜(ひとかけ)
にんにくおろし(ひとさじ)
トマト缶(1~2缶)
【スパイス類】
(スタータースパイス)全てホール(粒)で用意。量は適当。
*クミン
コリアンダー
マスタード
*ローリエ
フェネグリーク
シナモン
(味付け)
カレー粉(大1~3)
五香粉(適量)
塩(大1~2)
【タンドリーチキン風】
鶏肉(200gくらい)
塩麹(大1~2)
ローズマリー(乾燥もの)(一つまみくらい)
フェンネル(パウダー)(少々)
つくりかた
まず、インドカレーの作り方はルーから作るカレーとは工程が少々ちがいます。
大きな流れとしては
2:メインの食材に粉のスパイスで味をつけていく
3:トマトと水で煮立てる
という感じです。
1:テンパリングする
テンパリングっていう独特の工程があります。
油を弱火で温めて、
焦げないようにホールスパイスの香りを油に移していきます。
*印のスパイスだけでもできます。
鍋に油を入れて(オリーブオイル大2~3くらい)
粒スパイスを全て入れます。
パチパチと弾けだすまでじっくりと香りを移すこと。
焦がすと味が落ちるので気をつけよう。
2:玉ねぎを炒める
1の油でそのまま香味野菜をいためます。
玉ねぎをスライスかみじん切りにする。
ほんでソレをじっくり弱火~中火でいためます。
色が変わればしょうがとニンニクも入れる。
どのくらいまで炒めるかでコクが変わりますが
まぁ適当でいいです。
やわらかくなればいいと思います。
この流れで風味とコクが凝縮されたあめ色玉ねぎが出来上がるわけです。
3:カボチャと豆のペーストを入れる
カボチャを細かく切って豆缶と一緒に鍋に入れて
カボチャと豆を茹でて
つぶしてペースト状にします。
豆は茹で豆の缶詰を使いますがそれをもう一度ゆでたほうが潰れやすいので
僕はカボチャと一緒に茹でました。
で、これをあらかじめ用意しておいて、さっきのあめ色玉ねぎに加えます。
4:煮込む
そして、さっきの玉ねぎとペーストの上にパウダーのスパイスを加えます。
鍋肌にパウダースパイスが触れないように投入しましょう。
鍋肌に触れると焦げてしまい香りがよくありませんのでご注意を。
あ、塩もこのとき加えます。
今回は3種類のカレー粉とターメリックのパウダーを使いましたが
まぁなんでもいいです。
スーパーで売ってる普通のカレー粉で十分美味しいですよ♪
で、かき混ぜながら上手くなじんだら
トマト缶を加えて、水を鍋の8分目くらいまでいれる。
あとは強火で一気に沸騰させましょう。
適宜かき混ぜつつね。
焦がせないようにしましょう。
沸騰したら弱火で15~20分も煮込めば完成です。
皿に入れてコリアンダーリーフとタンドリーチキン風をトッピングして食べましょう♪
【タンドリーチキン風】
作り方は超簡単
塩麹と粉類をまぶしてなじませて数時間放置。
常温がよいです。
で、油でいためるだけです。
これでタンドリーチキンっぽいのが出来ます。
まぁ工程としてはすこしめんどくさそうに見えますけど
やってみるとそんなでもないですよ~
カボチャは気を補い消化を助ける食材。
スパイスも基本は健胃と邪気発散です。
冷えも改善されますしね~♪
ぜひぜひお試しあれ~