子供の創造力をくすぐる「本物の火を使ったボードゲーム」買いました♪

✤パン長の雑記

こんにちはー
パン長です。

パンダ整体院では子供向けのボードゲーム会を2ヶ月に1回くらいのペースで開催しているのですが
ちょこちょことゲームを買い足しております。

こないだ面白そうなゲームがあったので買ってみたら想像以上に楽しかったのでご紹介♪

「森の影」ワルタークラウル社
http://www.spielzeug-kraul.de/

森の中で小人とオニがかくれんぼしているというゲームです。

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(写真はメーカーサイトから拝借しました)

どうやら1976年にリリースされたゲームっぽいのですが
絶版になったのかしばらく幻のゲームと言われていたらしいです。

このゲームのおもしろみはなんと言っても
ほんものの火を使う
というこの1点でしょう!

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こんな感じで部屋を真っ暗にしてゲーム盤の上のろうそくの火だけが唯一のあかりです。
薄明かりの中で小人チームとオニにわかれて遊びます。

光るオニが森の中で小人達をおいかけてきます!
小人は光に当たると動けなくなるので木の影に隠れながら移動しなければいけません。
簡単に言うと、影の中だけを小人は動けるのです。
そして、ろうそくの光(オニの魔法の光)に当たっちゃうと動けなくなってしまう。
ろうそくが移動して再び影の中に入ることが出来ればチャンス!
影に入っているうちに仲間の小人がやってくればまた動けるようになります。
こうやってゲームを進めていき、
光に当たらずにひとつの木の下に小人全員があつまれば小人チームの勝ち。
小人全員が光に当たって動けなくなっちゃえばオニの勝ちです。

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ろうそくの炎ってホントに神秘的でね
ボードが本物の森に見えてくるんです。
影の所はほんとうに影でほとんど見えません。
オニ役はろうそくを動かすのでかならず大人がやらないといけませんが
子供たちは実際にもりでかくれんぼをしている気分になれると思いますよ~
大人の僕でも楽しかったです♪

あらためてまた告知しますが9月14日に子供ボードゲーム会をやる予定です♪
興味がある方は告知記事を楽しみにしていてくださいね~

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